それは今日のお昼を食べてからの1時半頃
天気もよく温かく、それでいて少し冷たい風がまた心地いい
私は食後の運動がてらお散歩に出かけたわけだ
そして最近お気に入りの 野グソスポットに立ち寄る事にした
そこは
半分は木々に囲まれているにも関わらず
山があり川があり、そして少し民家のある180度の大パノラマ
絶景と少しのスリルを同時に味わえるという最高のスポット(場所)なのだ
その心地の良い風を受けながら「今日も快調快腸!」
う~ん。気持ちいい~!
私はその幸せを受けながら堪能していたわけだ
「ガサ」
・・・・
後ろで何か音がした
ビックリして後ろを振り向く・・
動物か?(クマが出るような山ではないがかなりビビッタ)
・・・・
そこに居たのは、オシリ丸出しでしゃがみこんでまったく微動だにしない おっさん(人)だったのだ
・・・・
(・・・いつから居たんだ、本当に気がつかなかった)
ケツを見合わせた状態のふたり
そのケツの下には う〇こ があるわけだが、
そのおっさんは私に気がついている感じで、一瞬目が合うと
軽く会釈をしてきた
もちろん私も会釈をした
二人には会話は無かったが、俺には おっさんの 「こんにちは」の心の声が聞こえた
もちろん俺も声にも表情にも出さず 「こんにちは!」
誰でも知らない人と会うとちょっぴり恥ずかしいが、やはり人と人の間には挨拶は必要だ
挨拶はみんなを笑顔にする ゲスダゲスオ
まさか1週間で2回も野グソの事を書くとは思わなかった